- 平滑末端または付着末端の迅速DNAライゲーション
- RBC Rapid Ligation Kitは、効率的なライゲーションのために設計された製品です。DNAのプラスミドベクターへの挿入をわずか
5分で完了します。T4 DNA Ligaseが付着末端または平滑末端の5'-リン酸基と3'-水酸基の間の二重らせんDNAの結合を触媒します。
- 用途
- ・ 付着末端または平滑末端の二重らせんDNAの結合
・ オリゴヌクレオチド・リンカーと平滑末端DNAの結合
・ 二本鎖DNA、RNA、及び、DNA:RNAハイブリッドのニック(切れ目)の修復
- 包装
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| (品番) | (品名) | (内容) | (税抜価格) |
| RC011 | RBC Rapid Ligation Kit | 100反応分 | \17,000 |
| RC011/3 | RBC Rapid Ligation Kit ×3 sets | 300反応分 | \36,000 |
- 内容
- 1 set(100 反応分 中
・ T4 DNA Ligase (3U/μl) 100μl (300ユニット)
・ 10X Ligation Buffer A 200μl
・ 10X Ligation Buffer B 200μl
- T4 DNA Ligaseの保存液
- 20mM Tris-HCl(pH 7.5)、50mM KCl、1mM DTT、0.1mM EDTA、50%グリセロール安定剤
- 10X Ligation Buffer A
- 0.4M Tris-HCl、0.1mM MgCl2、0.1M DTT、5mM ATP(pH 5.0、25℃)
10X Ligation Buffer Aの性能はATPの完全性に依存します。ATP及びDTTの分解を最小限に抑えるため、少量に分けて-20℃で保存してください。
- 10X Ligation Buffer B
- 平滑末端および付着末端DNAのライゲーション時間を劇的に短縮するエンハンサーが含まれています。
- 単位量
- 1ユニット(Weiss Unit)の酵素は、37℃・20分で[32PPi]1nMのNorit吸着性物質への取り込みを触媒します。
- 標準的な使用方法
- 1. DNA断片をプラスミドベクターにクローニングする際、ベクターとインサートのモル比1:3でのご使用をお勧めします。ベクターの種類によってこのモル比は変化します。
2. 水またはTEバッファーに、付着末端ベクターDNA(50〜400ng)及び挿入する外来DNAを加えた混合液5〜10μlをエッペンチューブに入れてご用意ください。
3. 本製品に添付されている次の溶液を2のチューブに加えます。
- 10X DNA Ligase Buffer A 2μl
- 10X DNA Ligase Buffer B 2μl
- T4 DNA Ligase 1μl
- ヌクレアーゼフリー水(全量が20μlになるよう加える)
4. チューブをボルテックスにかけた後、遠心機に3〜5秒間かけて試料をチューブの底に落とします。
5. 混合液を22℃で5〜20分間インキュベートします。
6. 混合液を65℃で10分間温め、T4 DNA Ligaseを不活化してください。この結果得られた混合液は形質転換に使用できます。
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